【台湾に行ってきた】2008年2月27日(水)~2008年3月2日(日) [お出かけ]
私の中では、「台湾」=「故宮博物院」なので、台北(とその近く)にしか行ったことがなかったのですが、今年は高雄にも足を伸ばすことに…。
ハプニング続きの珍道中を徐々に書いていこうと思っています。
とりあえず、行程のみ。 (日付が水色のところはちまちま書いたところです。)
2008年2月27日(水)
成田空港→桃園国際空港(乗り継ぎ)→高雄→ホテル(アンバサダーホテル)→愛河散策
2008年2月28日(木)
高雄市内・郊外半日観光&ショッピング
五甲龍成宮→澄清湖→蓮池潭&龍虎塔→昼食(台湾料理)→寿山公園&忠烈祠→土産品店
→旗津散策→夕食(海鮮料理)→六合二路夜市
2008年2月29日(金)
高雄左營駅→台北駅→好記(担仔麺と台湾小皿料理)→国立台湾民主記念館(中正紀念堂)
→龍山寺→DFS台北店→點水樓(お茶)→美れい(お茶と宝石のお店)→金龍(飲茶)
2008年3月1日(土)
假日花市・玉市→淡水散策(福佑天・紅毛城・龍山寺)→美れい(お茶と宝石のお店)
→金龍庁(圓山大飯店内)
2008年3月2日(日)
故宮博物院→エバーリッチDFS→桃園国際空港(台北)→成田
※母は別行動で假日花市・玉市を散策
月曜日は保険をかけて午前中休暇を出しておきつつも、きちんと出社するつもりが…。
目覚ましを2つかけておいたけど、全く目覚めず!
目が覚めたら9時をまわっていた…。あぁ、若くないのね…。
【台湾へ行ってきた(日本~高雄)】2008年2月27日(水) [お出かけ]
私は故宮博物院の「大観」目当てだったのだが、
気候もすごしやすく、両親もそれなりに気に入ってくれたようだ。
…ということで、今年も懲りずに行くことに。
今回の旅行の条件は
1)高雄に行く
2)高雄→台北は台湾新幹線に乗る
(できれば台北→高雄は飛行機で)
3)台北での自由時間が半日以上
母のショッピングタイムの確保
4)周遊は疲れるので止める
…という条件+予算の兼ね合いがあり、条件を満たすツアーはたった1つ。
せっかくなので、台北の近郊まで足を伸ばしてもいいかなぁ…と思い
1日延泊を入れて、JTBのツアーに決定。
で、飛行機はチャイナエアラインに自動的に決定。
さて、旅行当日。
成田空港までは兄が休暇をとってくれて車で送ってくれた。
免税店で友人に頼まれた化粧品と先輩へのお土産のタバコ、旅行中に宿で飲むウイスキーを買って、いざ出発!
機内はちょうど真ん中あたり。
機内食が最後っぽいので、希望するメニューが食べられるかしら???
…と、ドキドキしながら待っていたら、案の定品切れ。
で、しょんぼりしながらワインを頼み、コーヒーをもらったそのとき!
気流が乱れて、ワインボトルが倒れ、セーターにコーヒーを浴びてしまいました
そんな訳で、炭酸水でコーヒーの染み抜きに勤しんでいる間に台北に到着。
トランジットはターミナルの端から端まで徒歩で移動。
もともと1時間程度しか時間がなく、けっこうバタバタでの乗継。
乗換の飛行機は小さかったけど、就航して間もないみたいで新品の独特の香りがした。
夕日を満喫しながら高雄に到着。
思ったよりも肌寒い。(でも前日は30度だったとか。)
今回のツアーは女性4人(おばあちゃん・お母さん・娘さん2人)と一緒。
とっても穏やかそうな方でほっとする。
ガイドさんも今回は40代の女性で、劉さんっていうしゃきしゃきした方。
夜はどっかで軽く食べて、ホテルでゆっくりしようと思っていたのだが、
なんと!
ホテルのそばの愛河沿いに「灯篭まつり」」をやっていて、9時からは花火があがるとのこと。
荷物もそこそこに、早速見学に。
橋の上についたらちょうど花火がスタート。
サーチライトの中、花火があがるという妙なシチュエーションで
休みなくばんばんあがって10分ぐらいで終了。
とはいえ、思いがけず花火を見ることができただけで運がよかった
灯篭というのは、布版の「ミニミニねぶた」って感じなのかな。
こんなのとか、
こんなのとか、
こんなのが
200メートル×3ヶ所って感じで並んでいる。
ちなみに、ぼけぼけだけど、愛河の夜景はこんな感じ。
1時間くらいだらだらと散歩をし、
コンビニでおつまみを仕入れて、宿に戻り3人でちびちびとお酒を飲んで次の日に備えたのだった。
【フィッシングショーに行く】2008年2月9日(土) [お出かけ]
フィッシングショーを見に横浜までおでかけ。
雪が降るとの天気予報のせいか、例年に比べて人出は少なめ。
当日券でもほとんど待たずに入れてしまった。
基本的に関心が薄い人間なので
あまり新製品にもときめかず(…だってすてきなお値段なんだもん)
友人の後ろをついて歩きながら、「ふ~ん」って感じでうろうろしているだけ。
そんな私の心を捉えるのは歴史物(?)。
↑こんなのとか。
↑こんなのとか。
(隣の1970年代には大好きな釣リキチ三平のイラストがあったのに、写真の編集を失敗してだめにしてしまった…。)
まぁ、邪道な楽しみ方を満喫したのであった。
外では親子で魚釣りが楽しめるスペースもあり。
すべてお膳立てされていてどうかとも思うが、魚がかかったときの“ぐぐぐっ”って感触はやはり貴重なんだろうなぁ…。
あと3週間で解禁だけど、今年はどのくらい行けるのかしら…。果てしなく不安。
【BON JOVI 東京ドーム公演】2008年1月13日(土) [お出かけ]
チケットとった知り合いにおねだりして、初めて行ってきました。
今回はアリーナ席でかなり前の席。
いや~すごい盛り上がり。
本物(プロ)のパフォーマンスってすごいっ!の一言。
唯一残念だったのは
2時間きっかりで終わってしまったこと。
もっと聴いていたかったな。
余談だけど…。
盛り上がりまくって腕を振り回していたせいか、
結構肩がほぐれて今日の着付の楽だったこと…。
いつもの帯なら半分の時間でちゃちゃっといけたんじゃないかしら?
【立川花火大会】2006年7月29日(土) [お出かけ]
長雨なのであまり実感していないのだけど、気がつけば7月も終わり。
今日は昭和記念公園まで花火を見にいく。
年々行く時間が遅くなり、今回は有料入場時間制限の10数分前。
あわてて入場券を買って中に飛び込み、まずは場所確保。
ビールで喉を潤し、枝豆と焼鳥を食べてほっと一息。
花火に備えて早目にお手洗いへ。
…と思ったが、トイレの列が長い!
この列、年々長くなっています…。
警備のおばちゃんも、いろんな人に、「どのくらい待てばいいんですか?」とか「もっと空いているトイレはないの?」と聞かれ、
「私はトイレ係じゃありませんから!」
…とキレていた。
おいおい…と思いつつも気持ちは分かります。
結局約1時間かかったもののり、打ち上げ時間には間に合って一安心。
それにしても、時間が経つにつれ列は長くなる一方。
もっと後ろの人はどうしたんだろう…。
トイレの絶対数が足りないんだろうが、お子さん連れがなんか気の毒。
待っている間は、最近着付を習っていることもあり浴衣の着付チェックなどしてました。
さて、肝心の花火。
ここの花火は最後のスターマインと尺玉がお目当て。
しかし、スターマインがいつもより早い時間にあがり虚を突かれてしまった…。
へっ?と思っているうちに終わってしまった。
いつもより、まわりに家族連れが多いせいか、ドラえもんやネコの顔の花火があがった時の方がもりあがっていたかも。
しかし、日本の花火はいいねぇ…とそれなりに夏を満喫した1日でした。
【夏の大茶会】2006年7月16日(日) [お出かけ]
リビングデザインセンターOZONEが主催している「夏の大茶会」
職場の先輩に招待状をいただいたので、友達と一緒に出かけてみた。
今日のお目当ては「落語茶会」。
お茶にちなんだ落語をきいて、その噺にちなんだお茶をいただくというもの。
お題を見ると、「荒大名の茶の湯」とある。
これはお濃茶の可能性が高いかも♪
始まるまでの小一時間は他の出展をいろいろみる。
中国茶がとても安くておいしかったのであれこれと買ってしまう。
テーブルウェアも可愛いのがいろいろ♪
いよいよ落語茶会。
「荒大名の茶の湯」はマクラでちょっとえげつない…との予告どおり、ちょっとえげつなかったけど面白かった。オチがなんとなくわかるから余計おかしいのかな。
大笑いした後にお茶。やはりお濃茶♪
銘は「宇治光(うじひかり)」。甘みもあり苦味もあり…となかなか奥深い味だった。
その後に、「遠州流・モダン&クラッシック」を見る。
中門も幻想的でよかったけど、蹲がず~っと見ていても飽きないぐらいよかった。
遠州流は「綺麗さび」といわれるだけあって、お道具が華やかできれい。
お点前もとてもきれいだった。
お菓子とお抹茶をおいしくいただき、数々のお道具を拝見して目の保養に。
茶道をしているとなんとなく「お茶=日本茶(抹茶)」と考えてしまうのだけど、紅茶、中国茶、マテ茶etc…いろいろあって楽しかった♪
現代版「北野の茶会」といった気がしなくもなく。
来年もあったら行ってみよう!
【オンワードセール】2006年6月3日(土) [お出かけ]
オンワードのファミリーセールに行ってきた。
並んだ割には、会場は広くてそれほど混んでいない。
けっこうのんびりとお買い物。
…といっても、私の買い物は直感&大雑把。
カットソーと着物コーナーで足袋を買っておしまい。
30分で十分かも。
【美術館&博物館へ】2006年5月14日(日) [お出かけ]
今日は友人と「ケーテ・コルヴィッツ展(町田市立国際版画美術館)」と「陶磁のこま犬百面相-愛知県陶磁資料館コレクション-(町田市立博物館)」へ行ってきた。
ケーテ・コルヴィッツっは全然知らない作家だった。(20世紀ドイツを代表する作家)
死、反戦、民衆の貧困がテーマの作家ということもあり、重々しいというか悲愴というか。
でもその中に力強さを感じる作品。
個人的には「農民戦争」と「種を挽いてはならない」が印象に残った。
午後は「陶磁のこま犬百面相」。
バラエティに富んだこま犬とご対面。
こま犬といいつつ、猫や猿や狐がモデル?…というものもけっこうあった。
地域信仰の影響を受けているからかな。
大らかでどことなくユーモラスでよかった。
道すがら深緑もきれいだったし、なかなかよい1日だった。
【TOTOコンサート】2006年5月8日(月) [お出かけ]
あっという間にGWも終わり。
今日は仕事が終わってからダッシュで東京国際フォーラムまでTOTOのコンサートに行ってきた。
長年のファンだといろいろ思うことはあるみたいだけど、難しいことは考えず素直に楽しんできました。
一緒になって盛り上がっているうちに、あっという間の2時間が過ぎてしまった。
それにしてもTOTOってすごい!
とっても高度な(…と思われる)ことを、さらさら~っと何事もないように演奏する。
それがとてもかっこいいと思ったのだった。
【SUITE VOICEコンサート】2006年3月20日(月) [お出かけ]
3月になってからとにもかくにも年度末で慌しい。
仕事は山積みになっているのだが気分転換も兼ねて、知人からお誘いのあった「SUITE VOICE」のコンサートに行ってきた。
SUITE VOICEは女性4人のグループ。
Jazzをメインに色々な曲をアレンジしている。
洋楽に疎い私でも「あ。きいたことある。」というナンバーばかりでとても楽しめた。
とってもパワフルなステージですっかり気に入ってしまった。
今度はライブをききにいってみよう。
詳しく知りたい方はこちらへ。